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Reiji Hayashi

林 怜司

営業技術部 修理担当(2018年入社)/新卒採用

林 怜司

 

営業技術部 修理担当(2018年入社)/新卒採用

入社のきっかけ

さまざまなセミナーや勉強会に参加することもでき、学びの環境が充実しているのが大きな魅力だと思います。

私は工業高校出身で、同じ学科の先輩が活躍している会社として紹介されたのがアプロ通信でした。入社の決め手は、同業他社と比較して、弱電分野のさまざまな工事に携われる点に魅力を感じたからです。
新卒入社だったため、最初のうちは緊張したり不安を感じたりすることもありましたが、半年間のOJT研修を通じて仕事内容について幅広く学んでいくうちに、徐々に不安もなくなっていきました。
入社して気づいたのは、当初考えていたよりも多くのシステムに携わる機会があるということ。そして、そこで得た幅広いノウハウを、先輩たちが私たち後輩に出し惜しみなく共有してくれることです。さまざまなセミナーや勉強会に参加することもでき、学びの環境が充実しているのが大きな魅力だと思います。

仕事内容について

主に当社が施工した物件のメンテナンスを担当しています。

私は主に当社が施工した物件のメンテナンスを担当しています。
病院のナースコール設備や、地域の学校の防犯カメラや放送設備などの修理が多いです。現場ごとに故障内容が変わるため、不具合の箇所を特定し、いかに改善していくのかを考えるのが大変ですね。ただ、苦労した分、不具合部分の修理が完了した時のやりがいはとても大きいです。
特に大変だったのは、ある工場の放送設備を修理した時ですね。故障内容は工場内で使用するチャイムが時々鳴らなくなるというものだったのですが、厄介だったのがこの不具合の症状が常に発生しているわけではないこと。そのため、故障個所を断定するのに非常に時間がかかりました。結果的に故障の可能性がある箇所を一つずつ改善していき、その都度お客様に症状が改善されたかの確認連絡を取るようにして、なんとか無事に解消することができました。

今後の目標について

入社を考えている方へのメッセージ

今でもよく覚えているのは、ある施設へ修理に伺った際、たまたま高校時代の同級生が働いていてとても感謝されたことです。この時に改めて、人々の暮らしに役立つ仕事なんだなと実感しました。
また、電気設備に詳しくなれるのもこの仕事ならではの醍醐味です。家で電気設備が故障した時にもすぐに修理できるので、家族から重宝がられています。
今後はさらなる専門技術の向上を目指し、さまざまな資格を取得していきたいです。アプロ通信はこれからも成長し、大きくなっていく会社だと思います。仕事を通じて自分自身を成長させたいという人にはぴったりの環境だと思います。

主な1日の流れ

  • 08:00 出社
  • 08:20 ラジオ体操、朝礼
  • 09:00 現地での修理対応
  • 12:00 昼休憩
  • 13:00 現地での修理対応
  • 16:00 社内処理、見積書の作成、機器修理など
  • 18:00 帰宅